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読売新聞オンライン「猫学(ニャンコロジー)第3回ねこ路地散歩【和の情緒あふれる「神楽坂」…かの文豪ゆかりの街にはやっぱりネコがよく似合う】」の記事に、日本画家:髙橋友美の紹介をしていただきました。ぜひご覧くださいませ。

【おすすめ!】岡部遼太郎先生のアクリル絵の具で描く世界とオンライン絵画教室

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皆様、こんにちは。

今回は、現代に活躍する画家:岡部 遼太郎(おかべ りょうたろう)先生をご紹介させていただきます。

  • 岡部遼太郎先生は、アクリル絵の具を用いた作品制作で知られる若手美術家です。
  • また、彼が運営するオンライン絵画教室Next Art College」では、アクリル絵の具の技法だけでなく、画家として自立するためのビジネス面の指導も行われています。

岡部先生の教室では、初心者から上級者まで幅広いレベルの生徒が学び、自分のペースで技術と創造力を磨いています。

目次

岡部遼太郎先生のご紹介

岡部遼太郎先生は、アクリル絵の具を用いて幻想的な風景を描く画家です。
また、オンライン絵画教室「Next Art Colledge」(略称:NAC)を運営されています。

作品紹介

岡部先生の作品は、鮮やかな色彩繊細な表現が特徴です。
幻想的な風景をテーマにした彼の作品は、その美しさと奥深さで鑑賞者に強い感動を与えます。

岡部先生の作品は、生徒たちにとって大きなインスピレーション源となっており、彼の技術と創造力に触れることで、自分自身の可能性を広げるきっかけとなっています。

岡部先生の作品は、まるで夢の中に迷い込んだような、不思議な空間に包まれる感覚を与えてくれます。

アクリルラボ

プロフィール

1991(平成3)年 –

千葉県松戸市生まれ
​多摩美術大学卒業

2015 グループ展 東武宇都宮(栃木)
2015 グループ展 阪神梅田(大阪)
2015 グループ展 福屋広島(広島)
2016 “アールデビュタントURAWA”入選
2016  ART FAIR (松屋銀座)
2016  グループ展 (松屋銀座)
2016  個展 (東京)
2016  ART FAIR (シンガポール)
2016  グループ展(広島)
2016  グループ展(伊勢丹浦和)
2016  グループ展 阪神梅田(大阪)
2016  グループ展 福屋広島(広島)
2017 グループ展  たまプラーザ東急(神奈川)
2017 三人展 (伊勢丹浦和)
2017 個展  (東京)
2017 二人展  たまプラーザ東急(神奈川)
2017 グループ展 阪神梅田(大阪)
2017 グループ展 福屋広島(広島)​

以後も展覧会多数

現在、作家活動と同時に、オンライン絵画教室「Next Art Colledge」を主催、運営されています。

HP、動画配信、SNSを通して、絵を描く事やそれで食べていくことが出来るようにする為に役立つ情報を日々発信されています。

アクリルラボ
プロフィール&自己紹介 | 岡部遼太郎公式ホームページ【アクリルラボ】 どうも!このサイトを運営している美術作家の岡部遼太郎と言います。 僕は現在絵を描きながら、各地のギャラリー、百貨店画廊、アートフェアなどで展示活動をしています。 ...

メディア掲載実績

岡部遼太郎先生の作品や教室は、数々のメディアで紹介されています。
以下はその一部です。

「空想の自然の風景描く」「若手の個性的な作品100点」「アート販売 若者つかめ」
廃虚となった現代の建築物が自然の中に埋もれた風景を描いた作品が取り上げられ、アメリカの雄大な自然を描いたハドソンリバー派の影響を受けた岡部先生の作品が紹介されています。
若手作家の作品を百貨店で展示・販売する取り組みが紹介され、岡部先生の作品もその中に含まれています。

若手アーティストの育成と販売を支援するこのプロジェクトで、岡部先生の作品が多くの注目を集めています。

公募展での岡部先生の作品が紹介されており、彼の個性的なアプローチが高く評価されています。

アクリル絵の具について

アクリル絵の具は、その速乾性と多様な表現力で知られており、岡部先生の指導の下では、その特性を最大限に活かした作品制作が行われます。

アクリル絵の具の特徴

アクリル絵の具は、油絵のように重ね塗りが可能であり、水彩のように薄めて透明感を出すこともできます。

メリット(推奨理由)デメリット(禁止事項)
乾くのが極めて早いので、短い時間で作品を仕上げられる。
水彩画風、油彩画風、薄塗り、厚塗り等多彩な表現が可能。
様々な支持体に描ける。
乾かした後は耐水性になるので保管が楽。
元々、屋外用に開発された絵の具なので、耐久性にも優れている。
メディウムの種類が豊富。
乾燥が早いので、素早く仕上げられなければグラデーションなど付けにくくなる。
絵の具の付いた道具類は、乾燥しない内に洗浄しないと取れなくなる。
乾燥して完成した作品でも、アクリル面同士を重ねて保管すると癒着を起こして剥がれなくなる。
表現によってはメディウムや溶剤の知識が必要。濡れているときは白っぽく、乾いたときには暗くなるので計算が必要。

アクリル絵の具の特性を活かした作品制作

岡部先生の絵画教室では、基礎的な技術から、高度なテクニックまで生徒自身のレベルに合わせて学ぶ事が出来ます。

最初の段階では、基本的なスキルを学ぶ事でアクリル絵の具の特性を理解し、自在に扱えるようになる基礎を築きます。

STEP
基礎を学ぶ

色の混ぜ方や筆の使い方、デッサンなど

STEP
複雑な技術を身につける

レイヤリング技法やテクスチャの表現方法など

この多様な表現方法は、非常に魅力的であり、自分だけの独自のスタイルを見つける手助けとなります。

岡部先生は、生徒一人一人の進度や関心を尊重し、個別のフィードバックを通じて成長をサポートします。

「日本画にアクリル絵の具は必要なのか?」

そう思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
現代の日本画家の中には、自身の作品に使用されている先生が結構おられます。(片岡球子、杉山寧、千住博など)

但し、岩絵具など日本画材料と併用する場合、完成後に剥落する恐れがあるので、使い方を十分確認してから行うなど注意が必要です。

日本画制作の下絵の段階で、岩絵具の重ね塗りのプロセスや効果を素早く確認して完成のイメージ図を明確にする事ができます。

芸大美大の日本画科受験に、「着彩」試験が実施されます。
主に透明水彩絵具を使用しますが、中にはアクリル絵の具で試験を行う美術大学もあります。

これから美大受験を考えている方には特におすすめです。

指を入れる穴がないフラットタイプ。置いて使用する時に絵の具が穴から漏れる心配がなく広く使えます。使用後は一枚ずつ剥がして破棄するのでお手入れ不要です。

オンライン絵画教室「Next Art College

岡部先生は、オンライン絵画教室「Next Art College(略称:NAC)」を運営されており、ここを「未来の美術大学」にするべく美術に関する役に立つ情報を日々発信されております。

Next Art College」のカリキュラム

NACは、月額制のオンラインスクールです。

カリキュラムは、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、各生徒のペースや興味に合わせた指導が行われます。

  • オンラインプラットフォームを活用することで、場所や時間にとらわれずに絵を学ぶことができます。
  • WEBミーティングやチャット機能を活用して、生徒一人一人に合わせた個別指導です。

岡部先生は、アートが単なる技術ではなく、感情や思考を表現する手段であることを教え、生徒たちに自分の個性を作品に反映させることの楽しさを伝えています。

そして、現代の画家として、創造力の育成や自己表現の重要性も強調しています。

  • デジタルツールを使った作品のプレゼンテーション方法
  • ソーシャルメディアを利用したプロモーションの仕方 など

更に、岡部先生は、PCを使用したオンライン教室の運営方法を伝授しています。

「Next Art College」で学ぶ、画家としてのビジネス戦略

「Next Art College」では、アート技術の習得だけでなく、画家としてのビジネス面でも指導が行われます。

岡部先生自身の経験をもとに、以下のような現実的な側面も教えています。

  • 作品の販売方法
  • マーケティング戦略
  • ギャラリーとの関係構築
  • オンラインプラットフォームの活用 等

これにより、生徒たちは自分の作品を広く知ってもらい、収入を得るための具体的な方法を学ぶことができます。

作品を市場に出すためのビジネススキルマーケティング戦略についても教えていただいています。

私は、HP作成を自己流で何度も試みましたが、10年以上かかっても出来ませんでした。

岡部先生の指導のおかげで、すぐに作成出来ました。
更に、ブログ記事を書く楽しさを知る事が出来ました。

NACでは、岡部先生を始め、講師の先生方は生徒一人一人を大切にし、親身になって指導にあたっています。
そのため、生徒たちは学びに集中することができ、楽しい学びの時間を過ごすことができます。

作品展示会

NACでは、定期的に作品展示会が開催されます。
プロとしての経験を積む絶好の機会です。

NACに在籍している生徒は、出品料無料で参加出来ます。

紹介がなければ展示することができない様々な場所で、展示することができます。

  • 高級ホテルのギャラリー
  • 住宅展示場
  • 高級レストラン など

生徒たちは自分の作品を発表し、外部からのフィードバックを受けることで、自分の成長を実感できます。

私の作品をより多くの人々に知ってもらい、画家としての道を歩む自信を持てるようになりました。

展示会は、生徒たちのモチベーションを高めるだけでなく、コミュニティとしての一体感を醸成する場ともなっています。

また、懇親会など、講師の先生方や生徒同士の交流も盛んであり、共に学ぶ仲間としての絆が深まります。

「岡部遼太郎先生のアクリル絵の具で描く世界とオンライン絵画教室」のまとめ

岡部遼太郎先生のご紹介

岡部遼太郎先生は、アクリル絵の具を用いた多彩な作品制作と、生徒一人ひとりに合わせた個別指導で知られる優れた美術家です。

アクリル絵の具について

アクリル絵の具は、その速乾性と多様な表現力により、現代のアーティストや美大受験生に幅広く使用されています。

オンライン絵画教室「Next Art College」の魅力

「Next Art College」は、場所や時間にとらわれずに学べるオンラインクラスを提供し、技術とビジネスの両面からアーティストの成功を支援しています。

まず、試してみたい方はこちらからどうぞ。

岡部遼太郎先生の「Next Art College」は、アートを学びたいすべての人にとって理想的な場所です。

特にアクリル絵の具の技術の習得と創造力の育成をバランスよく兼ね備えており、生徒たちに多くの学びと喜びを提供しています。

岡部先生の指導のもとで、自分だけの作品を作り上げる楽しさを
ぜひ体験してみてください。

そして、画家としての成功への第一歩を踏み出してみましょう。

髙橋 友美 Yumi Takahashi
日本画家 Nihonga Artist
日本画情景 - Scenes Art -
この言葉に相応しい絵を描くことをテーマにしています。

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